うみちゃんの知恵袋

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介護士の夜勤、体への悪影響について

こんにちは、うみちゃんです。

私は必ずと言っていいほど夜勤明けは体調を崩します。

 

 

必ずしも全施設がこうではありませんが、あくまで一例です。

これから介護士になるかた、転職を考えている方に参考になればと思います。

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介護士の夜勤について、体に及ぼすかもしれない影響。

介護士の夜勤について

日本医療労働組合連合会が夜勤について特養や老健グループホーム、小多機などが対象。昨年6月に実施し、132施設、3646人から有効な回答を得たという。

 

夜勤拘束時間と回数
 
夜勤が長時間となる2交替制のシフトをとっている施設は全体の85.5%。このうち、1回の夜勤が16時間以上に及ぶところが81.1%にのぼっていた。2交替制の夜勤を担う職員のうち、36.4%は月4回以上をこなしている。

 

夜勤手当

正規職員が5747円、非正規職員で7296円、最高額が2万1000円、最低額が1983円と調査結果が出ているらしい。

 

夜勤勤務体制

小規模、看多機は全てワンオペ体制。

半数以上の特養がワンオペ体制。

夜勤明け翌日勤務があるとこは37%と結果が出た。

 

体に及ぼすかも知れない影響

うつ病

夜勤は本来の生活リズムが崩れるので、睡眠不足が引き金となりうつ病を引き起こしやすいと言われます。

夜勤をすると、どうしても睡眠不足になりがちです。これが続いてしまうと体にはもちろんかなりのストレスとなります。結果自律神経が乱れ、うつ病を発生する可能性が高くなります。

必ずうつ病になるわけではありませんが、なるかもしれない危険性があると考えて夜勤をしてください。

 

自律神経が乱れる

生体リズムが崩れると、体内時計が乱れ、睡眠のリズムがくるっていきます。すると、寝つきが悪い、眠りが浅い、途中で目が覚めるといった睡眠障害が起こります。

生体リズムや睡眠リズムが乱れると、自律神経やホルモンバランスが乱れていきます。自律神経は内臓の動きを調節する大切な神経です。自律神経のバランスが崩れると、身体のいたるところに不調があらわれます。夜勤の人で最も多い自律神経症状は胃腸障害です。自律神経の乱れが続くと、自律神経失調症を発症する可能性もあります。

 

がんなどの発症リスクが高くなる

夜勤をしている男性と、していない男性を比較すると2~3倍がんの発症リスクが高まると発表されているみたいです。

女性では夜勤をしている女性、していない女性を比較すると通常より40%乳がんのリスクが高まると、デンマークがん研究所で発表されているそう。(フランスでは30%)

 

夜勤をしているとガンの発症リスクが高まると予想されることはたしかです。

 

胃腸障害

名古屋大学が約1万を対象にした調査したところ、胃腸の障害の発生率は夜勤者では日勤者の2倍以上になることがわかりました。胃潰瘍と十二指腸潰瘍の患者の3人に1人が夜勤労働者ということです。全労働者に占める夜勤の人は5人に1人もいないので、夜勤の人は相当胃腸に障害が出やすいことになります。

 

最後に

 

夜勤について少しでも知ることができましたか?

読んでの通り楽な仕事ではありません。

特養では夜間看護師はオンコール対応のため現場にはいません。

一人でユニットの全入居者の対応を強いられます。

それは身体的にも精神的にもかなりの負担となります。

人員不足によりそのまま日勤をする、明けの翌日も出勤なんてことも。

鬱や睡眠障害を引き起こした知り合いも実際にいます。

夜勤専従となれば賃金面もよくお金を稼ぎたいなどの目標がある方にはもってこいの仕事かもしれませんね。

介護士をするなら夜勤を必ずしなくてはいけません。

夜勤をしたくないという方は日勤専従の派遣もあるので安心してください。