うみちゃんの知恵袋

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ワンオペ夜勤は地獄絵図

こんにちは、うみちゃんです。

昨日は夜勤がただただ辛かったのでワンオペ夜勤について書く。

 

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ワンオペ夜勤とは

職員が一人で全ての業務をすることを指します。

施設によっては労働時間、利用者の数、業務量が変わってくる。

また要介護度によっても忙しさが変わってくる。

勤務時間

ほとんどのワンオペ夜勤時間は16時間程と言われます。

筆者は17:00~10:00の17時間ほどになります。

利用者の数は20人。要介護度は基本3以上です。

ワンオペ夜勤の実態

まずは夕食の食事介助から始まり、ナイトケア(排泄介助、更衣介助)

遅出勤務者から業務の引継ぎを終え一段落つけるかと思いきや、ナースコール対応に追われる。「あれがない、これがない。」「ここが痛い。」「オムツ替えて。」など。

そして記録や雑務を終える。2時間おきの巡視や定時での排泄介助。

コールは常に鳴り続ける。この忙しさが平均16時間続く。

休憩時間を定められているわけでもないし、仮眠時間なんてない。

もちろん熱発者もいれば、急変する方もいる。

その時も看護師が来るまで一人で対応しなければならない。

(特養は夜間帯看護師がいないのでオンコール対応となる。)

その間はもちろん他の業務が出来ない。コールが鳴って対応出来ない説明をしても認知症患者がほとんどなので、そんなことすぐに忘れてしまう。

精神的にも身体的にもまいってしまう。対応が遅れれば亡くなることもある。

それで私が責められればただただ辛い。夜勤はしたくない。

 

夜勤あるある

・オムツ外し→失禁→全更衣、シーツ交換

・弄便

・どうでもいいコールの嵐

・徘徊者の足音が忍者並みに静かで出くわしたら心臓が止まりそうになる。

・なぜか床に便が落ちている。

・PTがあるのにごみ箱に排便している。

・下剤だらけの日は茶色の海が広がる。

・部屋に入った瞬間便臭。

・排泄こっちが失敗した訳じゃないのに理不尽に怒られる。

・センサーコールをずっと踏んでいるからPHS鳴りっぱなし。

・あまりにもPHS鳴りすぎて充電の消耗が激しい。

・精神と認知症二つ持ちは必ず何かするってわかってる。

・朝の排泄介助時の失禁だらけになると朝食介助が遅れる。

・やっと帰れると思ったら日勤者が寝坊、遅刻して残業。

・夜間のひやり、事故報告書は日勤者が来て引き継いでからじゃないと書く時間がない。結局残業。

 

最後に

これらが起これば一人で全てを対応しなければいけない。

夜勤はただただ地獄絵図そのものです。

欠勤者がいれば業務の延長は当たり前で、明けに入浴介助をすることもある。

残業も当たり前。正直精神的にも身体的にも限界である。

現状ほとんどの施設が慢性的な人手不足でワンオペ夜勤がほとんどです。

これで手当が平均4000円ほど。馬鹿げている。

この現状をどうにか打破してほしいものである。