うみちゃんの知恵袋

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介護士のリアルな夜勤実態

こんにちは、うみちゃんです。

 

夜勤明けで、目がギンギンしているので

介護士の夜勤について書いていきたいと思う。

筆者は就業先に副業禁止と言われつつも好奇心から

他施設にも夜勤アルバイトに行きました。

その時の経験談も交え話していきたいと思う。

 

 

夜勤の実態

 勤務体制

まず勤務体制ですが施設のよってもちろん変わってきます

基本的には2交代制、3交代制、4交代制とあります。

あくまで私が働いてきた施設の例です。

おそらく求人にも書いていますので参考にしてください。

2交代制

日勤 8:30~20:30

夜勤 20:30~8:30

3交代制

日勤 8:30~17:30

遅出 16:00~0:00

夜勤 20:00~9:00

4交代制

早出 7:00~16:00 

日勤 9:30~18:30

遅出 11:00~20:00

夜勤 17:00~9:30

人員配置

厚生労働省によると

期入所施設 25人以下 1人以上
26人以上60人以下 2人以上
61人以上80人以下 3人以上
81人以上100人以下 4人以上
101人以上 4人以上(25人増えるごとに1人増やす)
短期入所療養介護施設   2人以上(40人以下の場合は1人でも可)
老人保健施設 41人以上の施設 2人以上(20人を超えるごとに1人増やす)
40人以下の施設 1人以上(20人を超えるごとに1人増やす)
特別養護老人ホーム 31人以上50人以下で1人増やす
グループホーム 1ユニット 介護従事者及び宿直勤務医にあたるものの合計が2以上

 別サイト一部抜粋

http://kaigono-mikata.com/night-shift-of-care-workers/

 

夜勤の流れ、仕事内容

筆者は4交代制のユニット型特養に勤めているので、そこでの流れを書きます。

2ユニット 20人を一人で朝まで見ます。

夜勤中は看護師はおらず、なにかあれば看護師に連絡する形です。

17:00~ 出勤、介護士、看護師からの引継ぎ・申し送り

17:30~ 夕食開始、夕食介助、服薬業務

18:30~ ナイトケア(口腔ケア、排泄介助、就寝介助)

20:00~ 遅出業務終了、引継ぎ。

21:00~ 眠前服薬介助

22:00~ データ入力、洗濯物を畳んで返却、余った時間で晩御飯

23:00~ 排泄介助、体交、巡視

00:00~ 2:00までは仮眠をしたり自由な時間

02:00~ 排泄介助、体交、巡視

04:00~ 体交、巡視

05:00~ 排泄介助、起床介助希望の方を起こしていく

07:00~ 早出出勤、業務引継ぎ、起床介助

08:00~ 食事介助

09:00~ 申し送り等して残業なければ業務終了。

 

基本的な業務は食事介助排泄介助服薬介助体交安否確認です。

他ユニットには人がいてるものの、基本的には1:20でケアにあたります。

熟睡してる人もいれば数分置きにナースコールを鳴らす人も。

ひどいときでコール回数100回はくだらないと思います。

ワンオペなので明確な休憩時間もなければ、仮眠時間もありません。

独り立ちをして間もないころに施設長に仮眠するなと怒られました。

今ではありませんが、あれは衝撃でしたね・・・。

 

 

アルバイトをしていた有料老人ホームや老健は交代で必ず

休憩時間や仮眠時間を設けられていました。仮眠室もありました。

そういったところは施設にもよるので一概には何とも言えません。

 

夜勤中によくあるトラブル

利用者の急変(嘔吐、熱発)

巡視をしていると、見るからに色のやばい何かが枕元に広がっていたり

排泄介助中にふと肌に触れると尋常じゃない暑さを感じたり・・・。

床に便が散乱していたり(これが一番きつかった)

転倒

静かな夜勤中にいきなり何かが倒れるすごい音がして、

音のなる居室向かうと利用者が転倒しているなんてよくあります。

そのまま看護師に連絡し、救急搬送されたりなど。

以上のことなどが起きればもちろん業務は遅れていきます。

 

ワンオペ夜勤の不安、過酷さ

先ほどもちらっと書いていますが、

介護士1人で利用者20人、1:20の割合で夜勤に臨んでいます。

もちろん大変さも日によって違いますし、利用者の重度さでも違いはあります。

特養は夜間帯、看護師がいないので常に不安との戦いです。

ちゃんとした仮眠時間もなければ、なにかあれば一人で対応。

もちろん時間通りにいくはずもなく、何かトラブルがあればすべて遅れます。

夜勤中は何事もないようにと祈るばかりです・・・。

 

 

夜勤は月に何回?

目安は月に4~6回ほどではないでしょうか?

人手がいないとこは更に多くはなると思います。

 

夜勤の賃金

正社員

正社員であれば夜勤手当が付きます。

相場であれば4000~6000円が目安でしょう。

月に4回夜勤をすれば16000円~24000円のい夜勤手当が付きますね。

夜勤専従アルバイト

これも施設によりますが一回の夜勤で安くて15000円、高くて30000円ほど。

時給で換算されるところもありますね。

値段が高くなればなるほど重労働というイメージしかありませんが・・・。

月に10回入れば30万にもなるので夜勤専従アルバイトとして働くという人も増えています。

 

まとめ

夜勤は普段寝る時間に仕事をする、それに加え長時間の労働。

体に負担しかありません。

現在はお金の面がいいからと夜勤専従が増えている事はたしかです。

夜勤はお金以外デメリットしかありません。気を付けてください。